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ついに優香たちはスタートした。
優香はもう股間のローターのことも忘れて必死に走った。
半周が過ぎた時点で、優香たち三人が先頭に立った。3組と5組が追走するがスピードが違う。もう優香たちの一着は確実なものに思われた。
「いいぞー! 行け! そのまま!」
「転ばないように、慎重に!」
優香たちはグングン後ろを引き離す。カーブも難なく曲がり切り、あと残すは最後の直線だけだった。直線の真横には、たくさんの観客が競技を見守っていて、選手たちに声援を送っている。
(あともう10メートル……それだけ、お願い……!)
優香は祈りながらも、もうここまで来れば大丈夫だろうと半ば安心していた。まさかこんな大事な場面でローターを振動させはしないだろうと。
「よし、勝てるぞ!」
「あと10メートル!」
9,8,7,6…… そして残り5メートルとなった。後とはもう10メートル以上差がある。
が、ここで事件は起こった。
もうゴールを目前にして夢中で走っていた優香の股間が、これまでにない激しさで、突如振動しだしたのだ。
「いやぁぁぁっ……!」
悲鳴を上げながら優香の腰が崩れていく。そして地面に尻餅をついたが、そのまま走っていこうとする二人の男子の勢いに両足は左右に引っ張られ、観客席に向かって、股間がおっぴろげの状態になった。
「いぁぁぁんっ……!」
目の前の観客との距離は1メートルもなかった。だから足をおっぴろげた股間に花を咲かせている、優香の濡れたおま○こが、そこにいる者にははっきり見えた。
「やだ、いやらしい!」
「まあ! まる見えになってるわ……」
ローターの振動はなおも続いた。それは今までにない激しさで(強弱の目盛りを千夏が最大にしたのだ)優香の股間を刺激した。
「いゃぁぁっ……! ぁぁぁん……!」
優香はもはや立つことも、足を閉じることもできなかった。観客におま○こを丸出しにしていることも忘れて、羞恥と快感の交差した、絶望的な興奮状態にいるのだった。
「やめ……て……ぁぁん……やめ……」
やがて刺激は絶頂に達しつつあった。と、もう興奮に気が遠くなっていた優香は、突如股間から力が抜けていくのを感じた。そして、目の前で唖然として見守っていた観客は、その優香のおっぴろげられた股間から、ピンク色の何やら濡れた物体が滑り出したのを見た。
「おい、股の間から何か出たぞ!」
「震えてるぞ、ローターじゃねえか?」
「あんなもん股間に入れてたなんて、とんでもない女だな!」
観客の声援は一気に悲鳴と喜びに変わった。ある者は目の前に広げられた美少女のおま○こを身を乗り出して覗き込み、またある者(特に母親など女性)はそのあまりの卑猥さに思わず顔をそむけてしまう。
優香の頭の中はもう真っ白、ほとんど気を失いかけていた。
そして優香は刺激の余韻と、ローターが抜けたことによる気の緩みのためか、体全体の力が抜け、やがて股間から、透明な液体を(大量のおしっこを)流してしまった。
乾いた土の地面が尿で浸されていく……
見守る大勢の保護者や、生徒や、知人の前で、優香は、おもらしをしてしまったのだった。
――――――――――――――――――――――――
その後も立ち上がることができなかった優香のせいで、優香のクラスは、結果最下位に終わってしまった。
競技後に優香がまずしたことは、クラス全員の前での謝罪だった。
「あやまって済む問題かよ!」
「そうよ、あなたのせいで負けたのよ!」
「それもあんないやらしいもの股間に入れて……」
「みんなの前でお漏らしまでして。うちのクラスはもう学校中の笑い物だわ!」
「ご、ごめんなさい……」
「もっとちゃんとあやまれ! 土下座だ、土下座してあやまれよ!」
「……」
そして優香は観客・生徒がまだ騒然と見つめている中、クラスメートに向かって膝を付き、土下座をしたのだった。土下座をした優香の突き出された尻は、自分の漏らしたおしっこでまだ濡れていて、さらに大量の砂にまみれて汚れていた。
観客の失笑、野次、ひそひそ話…… 田辺優香という痴女の名前が口から口へ伝わっていく。
優香はそれまで堪えていた涙をもう抑えることができず、泣きながら、クラスメートに土下座してあやまり続けるのだった。涙と砂とおしっこで全身まみれさせながら、そしてむき出しのおま○こをまだひくひくさせながら……
- 2010/11/03(水) 00:01:36|
- 優香
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