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ようやく授業が始まった。授業は飛び込みの練習だった。飛び込んで水の中にいるときは胸が隠れるのでよかったが、水から上がって順番待ちをしているときは死ぬほど恥ずかしかった。男子はもちろんのこと、女子たちまでも、優香を懲らしめてやろうと軽蔑の視線で優香のあらわな乳房を見つめるのだった。
「よく出来るわね、そんな格好」
「本当は嬉しいんじゃないの? 男子みんなに見てもらえて」
「ほら、あんたの望み通り興奮してるよ、水着パンパンに膨らませて」
「あたしたち女子にも、大きなおっぱいを自慢できて嬉しいでしょう?」
ついこの間まで、明るい性格でクラスの誰からも好かれていた優香が、今は軽蔑と嫉妬の対象、女の恥とばかりに扱われるのだった。
「ねえ、ホントは嬉しいんでしょう?」とあるとき香織が来て言った。「でもホントはこんなことしてもらいたいんだよね?」
そう言うと香織は突然手を伸ばして優香のあらわな乳房をワシ掴みした。そして、優香が抵抗できないのをいいことに、その柔らかいおっぱいを好き放題揉み始めた。
「や、やめて……」
優香は言ったが、言葉以外にどうすることもできなかった。
「気持ちいいでしょう? マッサージよ。ほら、男子たち見て、気持ちいいみたいよ。段々先っぽが硬くなってきた」
と言うと香織は指で硬く尖った優香の乳首を、いやらしくつまみ始めた。
「おお! すげえ! ホントに乳首が硬く尖ってきたぞ」
「いいぞ、香織、もっとやれ!」
「い、いや……恥ずかしい……香織ちゃん、お願いだから、もう許して」
「何が許してだよ。こんなに乳首硬くしておいて」
そして最後に指で強く乳首をつねると、思いきり捩り上げ、これでもかとばかり引っ張って、それから離した。
「い、いやッー!」
優香の白い胸は揉まれたりつねられたりしたため真っ赤になってしまった。
- 2009/08/24(月) 06:28:22|
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