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「あら、ずいぶん遅かったのねえ」
優香たちが筋トレを終えてテニスコートに行くとキャプテンの香織が来て言った。香織は優香の真っ赤になったお尻を見た。
「初日からずいぶん叩かれたみたいじゃない? 一体何しでかしたの?」
香織は由紀子からすべての事情を聞いた。
「そう、斎藤くんに……そういえばあんた斎藤くんのこと好きだって話してたもんね。よかったじゃない、好きな人にお尻の穴見てもらえて」
二、三年生がコートで練習をしているあいだ優香はその回りで一年生たちとずっと球拾いをさせられた。が、その扱いは当然一年生よりひどくて、少しボールを渡すのが遅いと叩かれる、順番待ちをしている部員が「0年、ベンチ!」と言うとすぐ四つん這いになって座らせなければならなかった。もう二年生も容赦しなかった。容赦なくベンチ代わりにして年上の優香をからかった。
「ねえ、あんた、恥ずかしくないの? 年下のうちらにベンチ代わりにされて?」
「いいえ! 先輩方のお役に立てて嬉しいです」
「年下のうちらの前でこんな大きなお尻出して……男子にも教えて上げようかな……疲れたら優香を椅子にして座りなよって」
「はぃ」
「その方があんたも嬉しいでしょ? 男子に乗ってもらった方が?」
「はぃ」
「ホント優香って変態だよね。男子の方が嬉しいんだって」
そんな調子で部活は続けられた。やがて六時過ぎに練習は終わりとなった。
部室へ戻ると優香はまたドアの前の廊下で全裸になった。同じく部活を終えたバスケ部やバレー部の女子たちが廊下をひっきりなしに通っている。
部室からパンツとブラジャーが飛んできたので、優香はそれを着ようとした。すると中から香織の怒鳴り声が響いた。
「誰が着ていいって言った。違うよ、それで掃除するんだよ!」
「え?」
「あんたの汚い裸でさんざん汚したんだから、それで拭くんだよ、廊下を」
「それって、この下着のことですか?」
「あまりまえでしょ! この廊下の端から端まで雑巾がけするんだよ。それから他の部の部員たち一人一人にちゃんとおつかれさまでしたって言うんだよ、立ち上がって、胸を隠さずにね」
五分後、この二階の部室の前の廊下で、異様な光景が見られた。さまざまな部の女子生徒たちが行ったり来たりするなかを、本来ならテニス部三年であるはずの田辺優香が全裸で雑巾掛けをしていた。しかもその雑巾とは彼女自身のパンツとブラジャーで、それは廊下を何往復かしただけでもう真っ黒になってしまった。また、彼女は相手が誰であろうがすれ違うと立ち上がって「おつかれさまでした!」と全裸を隠そうともせずに言う。相手が三年であろうが一年であろうが、ちゃんと気をつけの姿勢で立って挨拶するのだった。廊下の端から端へと雑巾掛けする優香のお○んこはそこを通るすべての部員に見られたのだった。
「よし、終わった? じゃあもうその雑巾は使えないね」
と言うと香織はゴミ箱に優香のブラとパンティーを捨ててしまった。
「あとあんたの練習着はなくならないようにきちんとこの部室で保管するから。もしなくなったら全裸で練習だよ。一着しかないから洗濯できないね。股のところもうちょっと臭くなっちゃってるけどね」
それから香織は続けて
「じゃあ、うちらは先に帰るから…ま○こ丸出しのあんたみたいなのと一緒にいたらこっちが恥ずかしくなるからついて来んなよ」
そう言って部員たちは部室の鍵を閉めて帰ってしまった。
優香はその日ノーパンノーブラで帰宅しなければならなかった。あのちょっと体を折り曲げただけで中が見えてしまう股下10cmのスカートで。
「ねえ、ちょっとあの子ノーパンじゃない? あんな短いスカートはいてお尻が丸見えになってるわ」
「それにアソコも階段の下から丸見えよ」
「信じらんない!」
「見て欲しくてたまんないのかしらね」
電車の中で優香は痴漢にあった。生のお尻を好き放題に触られて、しまいには大事な部分に指を突っ込まれた。車内にくちゅくちゅいうその音が響いていたが、誰も彼女を助けようとしなかった。
男は優香の尻に精液をぶちまけて帰っていった。
こうして優香の地獄の一日目が終わった。
- 2009/05/30(土) 11:49:52|
- 優香
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